北川正恭
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ご挨拶
マニフェスト ~政治への信頼回復を目指して~
静かで安定したように見える大きな雪山も、一発の銃声で雪崩がおきることもあります。この偶然におこったことを必然的におこすことはできないでしょうか。
一人一人の力は小さいけれど、お互いが共鳴しあって大きな渦になれば、途方もない力を発揮出来ることがあります。
北京で一羽の綺麗な蝶々がはばたくと、それを見ていた蝶々が“きれいだわ”と自らもつづいて羽ばたき、二羽が四羽、四羽が八羽となり、やがては遠く離れたニューヨークでハリケーンを起こすという例え話しがあります。「北京の蝶々」の理論を地方分権やマニフェストに置き換えて、この国にハリケーンを起こす運動を行っています。
その一翼をこのホームページが担えればと思っております。
略歴(プロフィール)
北川 正恭(きたがわ・まさやす)
早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問1944年生まれ。1967年早稲田大学第一商学部卒業。1972年三重県議会議員当選(3期連続)、1983年衆議院議員当選(4期連続)。1995年、三重県知事当選(2期連続)。
「生活者起点」を掲げ、ゼロベースで事業を評価し、改革を進める「事業評価システム」や情報公開を積極的に進め、地方分権の旗手として活動。達成目標、手段、財源を住民に約束する「マニフェスト」を提言。2期務め、2003年4月に退任。
2003年4月より早稲田大学政治経済学術院教授。2015年3月に退任。現在、早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問。「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)共同代表。2009年地域主権戦略会議構成員。2011年から2021年まで相馬市復興会議顧問。2013年より長野県政策研究所チーフアドバイザー。
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1944年(昭和19年)11月11日
三重県生まれ
1972年(昭和47年)12月
三重県議会議員当選(3期連続)
1983年(昭和58年)12月
衆議院議員当選(4期連続)
1995年(平成7年)4月
三重県知事当選(2期連続)
- 1996年(平成8年) 「事務事業評価システム」を導入
- 1997年(平成9年) 「三重のくにづくり宣言」発表
- 1999年(平成11年) 三重県知事再選
- 2002年(平成14年)「政策推進システム」を導入
2003年(平成15年)4月21日
早稲田大学大学院公共経営研究科教授就任
2003年(平成15年)
「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)代表
2003 日本新語・流行語大賞受賞 受賞語「マニフェスト」2004年(平成16年)4月1日
早稲田大学マニフェスト研究所設立・所長就任2015年(平成27年)
早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所 顧問
≪著書≫
『生活者起点の「行政革命」』
著者:北川正恭/出版:(ぎょうせい)『マニフェスト進化論』
著者:北川正恭/出版:(ぎょうせい:平成18年11月)『マニフェスト革命~自立した地方政府をつくるために~』
著書:北川正恭/出版:(生産性出版:平成19年1月)ほか
北川語録
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