書籍紹介

新しい行政のビジネスモデルへの挑戦!
生活者起点の「行政改革」

生活者起点の「行政改革」

「プロローグ」より

1995年4月からの2期8年間で私が取り組んできた三重県政の改革は、一言で言えば新しい行政のビジネスモデルへの挑戦だった。いま振り返ると、改革のほとんどが失敗だったかもしれない。また見方によれば八勝七敗くらいだったかもしれない。しかし、新価値を創造しようと、県職員とともに「断固やる」という気概にあふれていた。失敗したり、批判を浴びても「ピンチはチャンス」ととらえて前進した。幾度となく試行錯誤を重ねたが、実はその過程にこそ学習効果があり、改革が骨太のものに育っていったと思っている。

本書は8年間の三重県政の改革について、知事であった私の視点からまとめたものである。時には一方的な見方だったり、十分に語り尽くしていない場面もあろう。また、いまとなっては多少バージョンが古くなったものがあるかもしれない。しかし、現時点で三重県での改革の経緯をまとめることが、さらなる自治体変革のバージョンアップにつながるのではないかと考え、いささか恥ずかしい思いもするが一冊の本にまとめることにした次第である。

知事時代の8年間そして知事退任後の一年半の間に私は、数多くの志を持った人々にお会いしてきた。本書が、全国で改革に取り組んでいる(あるいは改革を志向する)首長や議員、職員、NPOなど公共を担う方々の何らかの参考になれば幸いである。

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